ミステリーツアー
存在しないロッカー番号事件 1996年7月 報告者新田屋
あれはまさに猛暑が始まった頃のことです。私新田屋はいつものようにメンバーコースの鹿沼72CCでハーフラウンドを終了して、ビールの待つ食堂に入っていきました。
これまたいつものように、黒生ビールと食事をそれぞれ注文していったのです。
その時のことです。我々の耳に不思議な声が響いてきました。阿呆鳥倶楽部の仲間の一人が発した言葉は、
「黒生と、マーボ豆腐。番号は72。」
鹿沼72のロッカー番号は3桁なのです。注文を受けた新人ウェートレスだけではなく、我々はどこか他の世界にタイムスリップしたかのような、真っ白な空間に入り込んでしまいました。
ふと見ると、彼の指し示しているカードホルダーにはたしかに「72」の数字が入ってているのですが、これは「鹿沼72」のロゴマークで、彼はこれを言っていたのです。当時メンバーになって、5年は過ぎていましたが、その時彼の身になにが起きていたのでしょうか。

これが鹿沼72CCのロゴです。

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