| ミステリーツアー
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| 幻のグリーンシャフト 1993年頃2月 報告者新田屋 | |
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| もう何年も前の話になりますが、マルマンから発売されたオレンジシャフトのメタルドライバーを記憶していますか。 当時芹澤信夫プロが使用して結構人気があったドライバーです。 このドライバーにオレンジではなくグリーンのシャフトが装着されたモデルもあったのです。 阿呆鳥倶楽部のコリゾーはオレンジではなくグリーンのほうのモデルを購入し、その夜早速打ちに行きました。 もちろん我々も練習場に集合し、評判のドライバーを楽しみに待っていました。 その日は冬のさなかで、夜も9時を回っていたかと思います。 練習場についたらコリゾーも到着したばかりで、3球くらい打ったところでした。 面々の評判としてはやっぱりオレンジのほうがいいなあ、とか結構重いね、とかわいわいやっていたのですが、その内の一人がおもむろに、ちょっと打たせて、とアドレスに入りました。 何を思ったか、体操も素振りも無しにいきなり振りに行ったとたん、 バシャという音。 飛球線方向にボールはなく、ティーアップされたままのボール。 そして、フィニッシュしているクラブが折れた竹のようにブラブラしている姿。 コリゾーの悲しげで、ボー然とした表情。 そうです。ダフった拍子にものの見事にクラブを折ってしまったのです。 いやいや、思わずお見事、と言ってしまいました。ダフってクラブを折るというのも相当なものです。 この時カーボンシャフトは真っ二つに折れるのではなく、竹を折った時のように繊維は繋がったままであることを学びました。 その後折った本人の保険でコリゾーはクラブは買い換えましたが、次はオレンジ色のシャフトにしたのは言うまでもありません。 |
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